PowerPoint ショートカットキー一覧
Microsoft 365版のPowerPoint(Windows)を対象に、スライドの追加・複製、図形やオブジェクトの操作、アニメーション、そして本番のスライドショーで使うキーまで、目的別にまとめた早見表です。発表中の黒画面や次へ・戻るの操作は、下のデモで先に試せます。
この一覧だけの内容
スライドショー本番のキーを試す
発表中に慌てやすいのが、次へ・戻る・黒画面などのキーです。ボタンを押すと、実際の投影画面がどう変わるかを確認できます。本番前にここで動きを覚えておくと安心です。
F5 で最初から、Shift+F5 で現在のスライドから再生を開始します。
PowerPoint ショートカットキー一覧
スライドの複製・図形操作・アニメーション・発表など、PowerPointでよく使う操作を目的別に整理しています。検索欄に「複製」「発表」「図形」「グループ」などを入れても探せます。編集中か発表中かで動作が変わるキーには印を付けました。
基本操作
コピー・保存・検索・複製
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+C / X / V | コピー / 切り取り / 貼り付け |
| Ctrl+Alt+V | 形式を選択して貼り付け |
| Ctrl+D | 選択したオブジェクトを複製オブジェクト選択時 |
| Ctrl+Z / Y | 元に戻す / やり直す |
| Ctrl+S | 上書き保存 |
| Ctrl+F / H | 検索 / 置換 |
| Ctrl+K | ハイパーリンクを挿入 |
| Esc | 現在のコマンドやテキスト編集を取り消す |
スライドの追加・複製・移動
サムネイルでの操作
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+M | 新しいスライドを追加 |
| Ctrl+⇧+D | 選択したスライドを複製サムネイル選択時 |
| Delete | 選択したスライドを削除 |
| Ctrl+↑/↓ | スライド・セクションを1つ上/下へ移動 |
| Ctrl+⇧+↑/↓ | スライド・セクションを先頭/末尾へ移動 |
| Page Up / Down | 前 / 次のスライドへ移動 |
テキスト・書式設定
太字・整列・フォント・書式コピー
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+B / I / U | 太字 / 斜体 / 下線 |
| Ctrl+L / E / R / J | 左揃え / 中央 / 右揃え / 両端揃え |
| Ctrl+⇧+> / < | フォントサイズを段階的に拡大 / 縮小 |
| Ctrl+⇧+C | 書式をコピー(書式のコピー)重要 |
| Ctrl+⇧+V | コピーした書式だけを貼り付け |
| Ctrl+Space | 文字の書式をすべてクリア |
| Ctrl+Enter | 次のプレースホルダーへ移動(最後では同レイアウトのスライドを追加) |
図形・オブジェクト
移動・グループ化・重ね順
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| ↑↓←→ / Ctrl+↑↓←→ | オブジェクトを移動 / より細かく移動 |
| Alt+→/← | オブジェクトを右/左へ15度回転 |
| Ctrl+ドラッグ | コピーしながら移動 |
| Ctrl+G / ⇧+G | グループ化 / グループ解除 |
| Ctrl+] / [ | 1段階 前面へ / 背面へ |
| Ctrl+⇧+] / [ | 最前面へ / 最背面へ |
| Alt+F10 | 選択ウィンドウ(オブジェクト一覧)を開く |
| Tab / ⇧+Tab | 次 / 前のオブジェクトを選択 |
スライドショー・発表者モード
本番で役立つキー
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| F5 | 最初のスライドから再生重要 |
| ⇧+F5 | 現在のスライドから再生 |
| Alt+F5 | 発表者ビューで再生 |
| N / → / Space | 次のアニメーション・スライドへ進む |
| P / ← / Backspace | 前のアニメーション・スライドへ戻る |
| 数字+Enter | 指定したスライド番号へジャンプ |
| B / W | 黒画面 / 白画面を表示(もう一度で戻る) |
| Ctrl+L | レーザーポインターを開始 |
| Ctrl+P / Ctrl+E | ペン / 消しゴムに切り替え |
| E | 画面上のインク注釈を消去 |
| Esc | スライドショーを終了 |
アニメーション・画面切り替え
リボンのタブを開く
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Alt+A | [アニメーション]タブを開くリボン操作 |
| Alt+K | [画面切り替え]タブを開くリボン操作 |
| Alt+⇧+C | アニメーションをコピー(アニメーションのコピー/貼り付け) |
| Alt+⇧+V | コピーしたアニメーションを別のオブジェクトへ貼り付け |
表示・ズーム
倍率・ガイド・グリッド
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl++ / – | 表示倍率を上げる / 下げる |
| Ctrl+Alt+O | スライドをウィンドウに収まる倍率で表示 |
| Ctrl+F1 | リボンを折りたたむ / 展開 |
| Alt+F9 | ガイドの表示 / 非表示 |
| ⇧+F9 | グリッドの表示 / 非表示 |
コメント・レビュー
コメントの追加と投稿
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+Alt+M | コメントを追加 |
| Ctrl+Enter | 入力中のコメント・返信を投稿コメント入力中 |
| ↑ / ↓ | 前 / 次のコメントスレッドへ移動コメント内 |
ファイル操作・印刷
作成・保存・印刷・終了
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+N / O | 新規作成 / 既存ファイルを開く |
| Ctrl+S / F12 | 上書き保存 / 名前を付けて保存 |
| Ctrl+P | 印刷ページを開く |
| Ctrl+W | 今のプレゼンテーションを閉じる |
| Alt+F4 | PowerPointを終了 |
間違えやすいポイント
混同しやすい操作を区別する
「複製」と「再生開始」は、対象や場面を間違えると意図しない結果になります。目的ごとに整理しました。
| 目的 | キー | 使う場面・結果 |
|---|---|---|
| オブジェクトを複製 | Ctrl+D | スライド上で選んだ図形・画像を複製 |
| スライドを複製 | Ctrl+⇧+D | サムネイルで選んだスライドを複製 |
| 書式だけ貼り付け | Ctrl+⇧+V | Ctrl+Shift+Cで記憶した書式を適用 |
| 最初から再生 | F5 | 先頭スライドから開始 |
| 現在位置から再生 | ⇧+F5 | 編集中のスライドから開始 |
| 発表者ビューで開始 | Alt+F5 | 発表者ビューを明示的に開始 |
作業別に覚える操作の組み合わせ
単発のキーより、作業の流れで覚えると定着します。一覧のキーを操作順に並べました。
同じ構成のスライドを増やす
スライド全体を複製するには左のサムネイルにフォーカスを置きます。編集画面でオブジェクトを選んだままCtrl+Dだと、その図形だけが複製されます。
図形の見た目だけをそろえる
内容ではなく書式(色・線・文字設定)だけをコピーします。中身も含めて複製したいときはCtrl+Dを使います。
レビューコメントを残して投稿
コメントを付けたいテキスト・図形・スライドを先に選びます。Ctrl+Enterはコメント入力欄にフォーカスがあるとき投稿になります。
本番前に現在位置から確認
現在位置から再生し、Bで黒画面への切り替えも試します。発表者ビューを確認するならAlt+F5を使います。
キーが期待どおり動かないときの確認
上から順に切り分けます。PowerPointはフォーカス位置と、編集画面か発表画面かで挙動が変わります。
フォーカス位置を確認する
サムネイル・スライド・テキストボックス・コメントでは同じキーの対象が変わります。Escで編集を抜け、対象を選び直してから実行します。
編集画面と再生画面を区別する
B・W・Ctrl+Lなどの発表用キーはスライドショー中に働きます。通常の編集画面で押しても同じ動作にはなりません。
記号キーと配列を確認する
Microsoftの一覧はUS配列が基準です。+ – [ ] などはJIS配列で位置が違う場合があります。
Fnキー・Web版・Mac版を確認する
ノートPCのFキーはFnが必要なことがあります。Web版・Mac版はWindowsデスクトップ版と割り当てが異なります。
確認方法と一次情報
実機での確認と、Microsoft公式資料(日本語)との照合
掲載しているショートカットキーは、Microsoft 365版のPowerPoint(Windows)で動作を確認したうえで、Microsoftの日本語公式資料と照らし合わせています。フォーカス位置・編集/再生の状態・バージョンで変わる操作は断定しない方針で記載しています。
- Microsoft サポート:PowerPoint でプレゼンテーションを作成するキーボード ショートカット
- Microsoft サポート:PowerPoint でプレゼンテーションを行うキーボード ショートカット
編集:ShortcutKeysJP 編集部 / 最終確認:2026年8月21日。誤りやお使いの環境での違いはお問い合わせから、Officeのバージョン・キーボード配列を添えてお知らせください。
よくある質問
Q発表中に画面を一時的に真っ黒にしたいです。
Qスライドの複製と図形の複製が混ざってしまいます。
Q途中のスライドから発表の練習をしたいです。
Q発表中に特定のスライドへ飛びたいです。
Qレーザーポインターやペンで書き込みたいです。
QAltから始まるキーが一覧と違う文字になります。
他のショートカットキー一覧
PowerPointのショートカットキーを身につける方法
一度にすべて覚える必要はありません。まずは保存・スライドの追加・オブジェクトの複製・現在位置からの再生など、毎週使う操作を3つ選びます。マウスで実行した直後に同じ操作をキーで試すと、目的とキーが結び付いて定着しやすくなります。とくに本番のB(黒画面)・N/P(次へ・戻る)は、上のデモで先に手になじませておくと安心です。
削除・切り取り・コメント投稿は、選択した内容や共有状態に影響します。対象とフォーカスを確認し、必要なら先に保存してください。発表用の操作は編集画面だけでなく、実際のスライドショーでも練習しておくと本番で慌てません。表計算はExcelショートカット一覧、Mac固有の操作はMacショートカット一覧で確認できます。
