Outlook ショートカットキー一覧
メールの返信・全員に返信・転送・送信から、受信トレイの整理、既読/未読、フラグ、予定表、会議、連絡先、タスク、検索まで、Outlookでよく使うショートカットキーを目的別にまとめた早見表です。返信で「誰に届くか」は下のデモで先に確認できます。
この一覧だけの内容
返信・全員に返信・転送 ― 「誰に届くか」を確認
キーは似ていても、メールが届く相手はまったく違います。Ctrl+R(返信)、Ctrl+⇧+R(全員に返信)、Ctrl+F(転送)を押すと、新しいメールの宛先がどうなるかを表示します。送信前の「うっかり全員返信」を防ぐために、動きを確認しておきましょう。
Outlook ショートカットキー一覧
返信・転送・整理・予定表・検索など、Outlookでよく使う操作を目的別に整理しています。検索欄に「返信」「未読」「会議」などの操作名や「Ctrl+R」などのキー名を入れても探せます。画面やフォーカス位置で動作が変わるキーには印を付けました。
基本操作
コピー・保存・送受信
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+C / X / V | コピー / 切り取り / 貼り付け |
| Ctrl+Z / Y | 元に戻す / やり直す |
| Ctrl+S | 開いている項目・下書きを保存 |
| Ctrl+P | 印刷画面を開く |
| F9 / Ctrl+M | 新着メールを確認(送受信) |
| Esc | 現在の操作・メニューを閉じる |
メールの作成・送信・返信
返信/全員に返信/転送の使い分け
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+⇧+M | どの画面からでも新しいメールを作成重要 |
| Ctrl+N | メール画面で新しいメールを作成 |
| Ctrl+Enter / Alt+S | 作成したメールを送信 |
| Ctrl+R | 差出人にだけ返信重要 |
| Ctrl+⇧+R | 差出人と全員に返信全員に届く |
| Ctrl+F | 選択したメールを転送 |
| Ctrl+Alt+F | メールを添付ファイルとして転送 |
| Ctrl+O | 選択した受信メールを別ウィンドウで開く |
メールの整理・既読・フラグ
削除・移動・既読管理
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Delete | 選択したメールを削除済みアイテムへ移動 |
| ⇧+Delete | 削除済みを経由せず完全に削除戻せない |
| Ctrl+Q / Ctrl+U | 既読にする / 未読にする重要 |
| Insert | フラグを付ける、またはフラグ済みを完了にする(一覧で) |
| Ctrl+⇧+V | 選択したメールを別フォルダーへ移動移動 |
| Ctrl+⇧+Y | 選択したメールを別フォルダーへコピー |
| F6 | フォルダー・メール一覧・閲覧ウィンドウ間を移動 |
| Ctrl+. / Ctrl+, | 次 / 前に開いているメールへ切り替え |
本文の書式設定
太字・整列・フォントサイズ
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+B / I / U | 太字 / 斜体 / 下線 |
| Ctrl+E / L / R | 中央 / 左揃え / 右揃え |
| Ctrl+] / [ | フォントサイズを大きく / 小さく |
| Ctrl+Space | 文字の書式をクリア |
| Ctrl+K | ハイパーリンクを挿入 |
| Ctrl+⇧+L | 箇条書きを追加 |
予定表の表示・移動
表示日数・日付移動
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+2 | 予定表画面へ切り替え |
| Alt+1〜5 | 予定表に1〜5日分を表示 |
| Ctrl+→/← | 次 / 前の日へ移動 |
| Alt+Page Down/Up | 次 / 前の月へ移動 |
| Ctrl+G | 指定した日付へ移動重要 |
会議・予定の作成
予定・招待・返信
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+⇧+A | どの画面からでも新しい予定を作成 |
| Ctrl+⇧+Q | 新しい会議出席依頼を作成 |
| Ctrl+Alt+R | 選択したメールに会議出席依頼で返信 |
| Ctrl+S | 予定・会議の変更を保存 |
| Alt+S | 会議出席依頼を送信 |
連絡先・アドレス帳
作成・検索・編集
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+⇧+C | どの画面からでも新しい連絡先を作成 |
| Ctrl+⇧+L | 新しい連絡先グループを作成 |
| Ctrl+⇧+B | アドレス帳を開く |
| F3 / Ctrl+E | 連絡先を検索 |
タスク・To Do
作成・保存・フラグ
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+⇧+K | どの画面からでも新しいタスクを作成 |
| Ctrl+S | 開いているタスクを保存 |
| Insert | タスクにフラグを設定、または完了にする |
| Ctrl+F | 選択したタスクを添付ファイルとして転送 |
画面・フォルダーの移動
メール/予定表の切り替え
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+1 / 2 | メール画面 / 予定表画面へ切り替え |
| Ctrl+数字 | ナビゲーションのアプリへ切り替え(番号はピン留め順で変わる)配置依存 |
| Ctrl+⇧+I / O | 受信トレイ / 送信トレイへ移動 |
| Alt+←/→ | 前 / 次の画面・フォルダーへ移動 |
| F6 | 各ペインを順番に切り替え |
| Ctrl+Y | 移動先フォルダーを選ぶ画面を開く |
検索・検索範囲
メール・予定・連絡先を絞り込む
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+E / F3 | 検索欄へフォーカスを移動重要 |
| Ctrl+⇧+F | 高度な検索画面を開く |
| Esc | 検索結果をクリア |
| Ctrl+Alt+A | 検索範囲をすべてのメール項目に広げる |
| F4 | 開いている項目内のテキストを検索 |
間違えやすいポイント
似ているキー操作の違い
Outlookは同じキーでも、選んでいる画面や項目によって結果が変わります。取り違えやすいものをまとめました。
| キー | 使う場面 | 結果 |
|---|---|---|
| Ctrl+R / Ctrl+⇧+R | 受信メールを選択 | 差出人だけに返信 / 全員に返信 |
| Ctrl+F / Ctrl+Alt+F | 受信メールを選択 | 本文を転送 / メールを添付して転送 |
| Ctrl+⇧+V / Ctrl+⇧+Y | メール一覧 | フォルダーへ移動 / フォルダーへコピー |
| Ctrl+N | 各画面(メール/予定表/連絡先) | その画面に対応する新規項目を作成 |
| Ctrl+⇧+V | Outlook(Wordと違う点) | 「書式なし貼り付け」ではなくメールの移動 |
とくに Ctrl+Shift+V は、WordやExcelでは「書式なし貼り付け」ですが、Outlookのメール一覧では「フォルダーへ移動」です。アプリで意味が変わる代表例です。
受信トレイと予定表を流れで操作する
単発のキーより、作業の流れで覚えると定着します。一覧のキーを操作順に並べました。
受信トレイを整理する流れ
- Ctrl+E で検索欄へ移動し、差出人や件名で絞り込む
- ↑↓で対象のメールを選ぶ
- Ctrl+Q / Ctrl+U で既読・未読を整える
- 後で対応する項目には Insert でフラグを付ける
- Ctrl+Shift+V で保管先フォルダーへ移動
- 不要な項目は Delete で削除
会議を登録する流れ
- Ctrl+2 で予定表へ移動
- Ctrl+G で目的の日付へ移動
- 個人予定は Ctrl+N、会議は Ctrl+Shift+Q で作成
- 件名・場所・開始/終了時刻を確認
- Ctrl+S で変更を保存
- 会議出席依頼は Alt+S で送信
ショートカットが反応しないときの確認
上から順に切り分けます。Outlookは「どの画面か」「どのペインにフォーカスがあるか」で挙動が変わります。
画面とフォーカス位置を確認する
メール一覧・閲覧ウィンドウ・本文編集欄では同じキーの動作が変わります。F6かTabで目的のペインへ移動してから押し直します。
classic か 新しいOutlook かを確認する
リボンに「設定」があれば新しいOutlook、なければclassic Outlookの目安です。新しいOutlookやWeb版は一部のキーが異なります。
Ctrl+数字の割り当てを確認する
Ctrl+数字は、ナビゲーションにピン留めしたアプリの順番で変わります。左側のアプリの並びと対応を確認してください。
配列とFnキーを確認する
公式表はUS配列が基準のため、JIS配列では記号キーの位置が異なる場合があります。ノートPCのFキーはFnが必要なことがあります。
確認方法と一次情報
実機での確認と、Microsoft公式資料(日本語)との照合
掲載しているショートカットキーは、classic Outlook for Windowsで動作を確認したうえで、Microsoftの日本語公式資料と照らし合わせています。製品(classic / 新しいOutlook / Web / Mac)やナビゲーションの配置で変わる操作は断定しない方針で記載しています。
編集:ShortcutKeysJP 編集部 / 最終確認:2026年8月21日。誤りやお使いの環境での違いはお問い合わせから、Outlookの種類(classic / 新しい / Web / Mac)を添えてお知らせください。
よくある質問
Q「返信」と「全員に返信」はどう違いますか?
QCtrl+Shift+Vを押すと「書式なし貼り付け」になりません。
Qメールを既読/未読にするキーは?
QCtrl+数字で違う画面が開きます。
Q指定した日付にすぐ移動したいです。
Qキーが一覧と違う動きをします。
他のショートカットキー一覧
Outlookのショートカットキーを身につけるために
一度に覚える必要はありません。まずは返信(Ctrl+R)・全員に返信(Ctrl+Shift+R)・転送(Ctrl+F)・送信(Ctrl+Enter)の4つから始めると、メールの基本がキーで完結します。受信トレイでは Ctrl+Q / Ctrl+U(既読・未読)、予定表では Ctrl+G(日付移動)を加えると、日常業務がスムーズになります。とくに「全員に返信」は、送信前に宛先を確認する習慣をつけると安心です。
Outlookには classic版・新しいOutlook・Web版・Mac版があり、キーが異なる場合があります。動作が違うときは、使っている版を確認して公式資料を優先してください。別のメール環境と比べるならGmailショートカット、Windows全体の操作はWindowsショートカット一覧で確認できます。
