実機とMicrosoft公式資料の両方で確認

Windows ショートカットキー一覧・早見表

Windowsのショートカットキー一覧を、コピー・貼り付け・スクリーンショットといった基本操作から、日本語入力(IME)の変換キーやJISキーボード特有のキーまで、日本語環境で本当に必要な操作だけを目的別にまとめました。パソコンのキーボードショートカットを一覧の表と検索でサッと確認できます。

対象Windows 11 / 10
最終確認日2026年8月21日
確認方法実機 + 公式資料

この一覧だけの内容

日本語入力(IME)の変換ショートカットキー

日本語を入力すると、確定する前に F6F10 でひらがな・カタカナ・英数へ一発変換できます。「ひらがな カタカナ 変換」や「半角 全角 切り替え」のショートカットキーは、日本語で文章を書く人ほど効くのに、英語圏の一覧にはほとんど載っていません。下のボタンで実際の変換結果を確認できます。

① 変換する言葉を選ぶ

② 変換キーを押す

にほん
F6 / 全角ひらがな

※ 変換中(下線が付いた未確定の状態)にキーを押します。F9F10 は続けて押すと「小文字 → 先頭大文字 → 大文字」と表記が切り替わります。ノートパソコンでは Fn との同時押しが必要な場合があります。

ショートカットキー変換される形「にほん」の場合
F6全角ひらがなにほん
F7全角カタカナニホン
F8半角カタカナニホン
F9全角英数(ローマ字)nihon
F10半角英数(ローマ字)nihon

日本語入力のオン/オフ・入力モード切替

半角/全角の切り替えなど、IMEそのものを操作するキー

キー動作
半角/全角日本語入力(IME)のオン・オフを切り替える。半角/全角の切り替えショートカットとして最もよく使います。JISキーボードの左上、数字の1の左JIS
Ctrl+半角/全角半角/全角キーが効かないときに同じ切替を行う代替操作
無変換変換中の文字を「ひらがな → 全角カタカナ → 半角カタカナ」に切り替える。スペースキーの左JIS
変換変換候補を再表示する。確定後の文字を選択して押すと再変換できる。スペースキーの右JIS
Alt+カタカナ ひらがなローマ字入力とかな入力を切り替える

この一覧だけの内容

JISキーボード特有のキーの使い方

日本で売られているノートパソコンやキーボードの多くはJIS配列で、英語配列(US配列)にはないキーが並んでいます。「使い道が分からない」と言われがちなこれらのキーは、日本語入力では毎日役立ちます。

キー場所と役割
半角/全角 漢字キーボード左上・数字1の左。押すたびに日本語入力のオン/オフが切り替わります。Alt+このキーで漢字モードに固定する動きになる機種もあります。
無変換スペースキーのすぐ左。変換前・変換中に押すと、ひらがな↔カタカナ(全角・半角)を素早く切り替えられます。マウスに持ち替えず全角カナを出したいときに便利です。
変換 次候補スペースキーのすぐ右。スペースと同じく変換候補を表示します。確定してしまった単語を選んでこのキーを押すと、もう一度変換し直せます(再変換)。
カタカナ ひらがな変換キーの右。単押しでかな入力へ。Alt+このキーで「ローマ字入力 ⇄ かな入力」を切り替えます。意図せず入力方式が変わる原因になりやすいキーでもあります。
英数 CapsAキーの左。英数入力に使います。Shift+このキーで Caps Lock(英大文字固定)のオン/オフが切り替わります。
US配列(英語)キーボードの場合: 上記のキーは物理的にありません。日本語入力のオン/オフは Alt+`(左上のキー)、または ⊞ Win+Space で代用できます。

Windows 11 基本のショートカットキー一覧

コピー・貼り付け・全選択・スクリーンショットなど、パソコンでよく使うショートカットキーを使う順に一覧化しています。検索欄に「コピー」「画面」「ロック」などの目的を入れても探せます。アプリによって動作が変わるキー、元に戻せないキーには印を付けました。

基本操作(コピー・貼り付け)

コピー・貼り付け・元に戻すの定番

ショートカットキー動作
Ctrl+C選択した内容をコピー
Ctrl+X選択した内容を切り取り
Ctrl+Vコピー・切り取った内容を貼り付け
Ctrl+Shift+V書式を消して貼り付け。対応しないアプリでは別動作になるため注意アプリ依存
Ctrl+Z直前の操作を元に戻す
Ctrl+Y元に戻した操作をやり直す
Ctrl+Aすべて選択(全選択)
Ctrl+S上書き保存
Ctrl+Fアプリ内で文字を検索
F2選択したファイル・フォルダの名前を変更
Delete選択したファイルをごみ箱へ移動
Shift+Deleteごみ箱を経由せず完全に削除。元に戻せない戻せない

Windowsキー(⊞)のショートカット

スタート・システム機能への近道

ショートカットキー動作
⊞ Winスタートメニューを開く/閉じる
⊞ Win+L画面をロック。席を離れるときの必須操作
⊞ Win+Eエクスプローラーを開く
⊞ Win+Dデスクトップを表示/元に戻す
⊞ Win+R「ファイル名を指定して実行」を開く
⊞ Win+Vクリップボード履歴を表示(初回は有効化が必要)
⊞ Win+.絵文字・記号パネルを開く
⊞ Win+Space入力言語・キーボードレイアウトを切り替える
⊞ Win+I設定アプリを開く
⊞ Win+Xスタートの右クリックメニュー(電源・デバイスマネージャー等)

ウィンドウ操作・画面分割

並べる・切り替える・閉じる

ショートカットキー動作
Alt+Tab開いているウィンドウを切り替える
⊞ Win+←/→ウィンドウを画面の左半分/右半分にスナップ(画面分割)
⊞ Win+ウィンドウを最大化
⊞ Win+Zスナップレイアウトを表示Win11
⊞ Win+Shift+←/→ウィンドウを別のモニターへ移動
Alt+F4今のウィンドウ・アプリを閉じる注意
⊞ Win+Ctrl+D新しい仮想デスクトップを作成
⊞ Win+Ctrl+←/→仮想デスクトップを切り替える

スクリーンショット・画面録画

Windowsで画面を保存する

ショートカットキー動作
⊞ Win+Shift+S範囲を選んでスクリーンショット(切り取り&スケッチ)。最も使いやすい
⊞ Win+PrtSc画面全体を画像ファイルとしてピクチャに保存
PrtSc既定では範囲選択。設定によって全画面コピーに変わる設定依存
Alt+PrtSc今のウィンドウだけをクリップボードにコピー
⊞ Win+Alt+RXbox Game Barで画面録画を開始/停止

テキスト編集・カーソル移動

文章を速く編集する

ショートカットキー動作
Ctrl+→/←単語単位でカーソルを移動
Ctrl+Shift+→/←単語単位でテキストを選択
Home / End行の先頭/末尾へ移動
Ctrl+Home文書の先頭へ移動
Ctrl+Backspaceカーソル左の単語をまとめて削除
Ctrl+B / I / U太字/斜体/下線(対応アプリ)

システム・トラブル対応

固まったとき・設定を開くとき

ショートカットキー動作
Ctrl+Shift+Escタスクマネージャーを直接開く
Ctrl+Alt+Delセキュリティ画面(ロック・サインアウト・タスクマネージャー)
⊞ Win+Ctrl+Shift+B画面が真っ暗なときに表示回路をリセット
Alt+Enter選択したファイルのプロパティを表示

間違えやすいポイント

同じキーでもアプリで動作が変わるショートカット

「ブラウザでは効いたのに、Wordでは違う動きになった」という混乱の多くは、同じショートカットキーがアプリごとに別の機能へ割り当てられていることが原因です。取り違えやすい組み合わせをまとめました。

キーブラウザ文書アプリ(Word等)
Ctrl+H閲覧履歴を開く検索と置換を開く
Ctrl+Dブックマークに追加フォント設定/下方向にコピー(Excel)
Ctrl+Lアドレスバーを選択左揃え/テーブル作成(Excel)
Ctrl+E検索バーへ移動中央揃え
Ctrl+K検索/アドレスバーハイパーリンクを挿入
Ctrl+Jダウンロード履歴両端揃え

迷ったら、まず操作したいウィンドウを一度クリックしてから押すと、そのアプリ用の動作になります。

先に知っておきたい「元に戻せない」ショートカット

速く操作できるぶん、確認なしで実行されるキーもあります。使う前にどんな結果になるかを把握しておくと、事故を防げます。

⚠ Shift + Delete

ごみ箱を経由せずファイルを完全に削除します。通常の復元操作では元に戻せません。共有フォルダや外付けドライブでは特に慎重に。

⚠ Alt + F4(未保存のとき)

作業中のアプリを閉じます。多くのアプリは保存を確認しますが、確認が出ないアプリもあります。保存(Ctrl+S)を習慣にしておくと安全です。

⚠ Ctrl + Shift + V(非対応アプリ)

書式なし貼り付けのつもりでも、対応していないアプリでは別の動作になり、意図しない内容が入ることがあります。貼り付け後に必ず確認を。

⚠ Ctrl + Z が効かない操作

元に戻す(Ctrl+Z)は万能ではありません。ファイルの完全削除や、確定済みの一部操作は取り消せない場合があります。

ショートカットキーを覚える順番のおすすめ

一覧を丸暗記する必要はありません。効果が大きく、使う頻度が高いものから順に身につけるのが近道です。この並びは編集部が実際の作業頻度をもとに整理したものです。

STEP 1

まずこの3つ ― マウスに持ち替える回数が一気に減る

Ctrl+CCtrl+VCtrl+Z

コピー・貼り付け・元に戻す。すべての作業の土台になります。

STEP 2

毎日効く5つ ― 保存・切替・整理・記録

Ctrl+SAlt+Tab⊞ Win+L⊞ Win+←/→⊞ Win+Shift+S

保存、ウィンドウ切替、画面ロック、左右スナップ、範囲スクショ。ここまでで日常業務の大半をキーボードで完結できます。

STEP 3

一段上の効率化 ― 履歴と作業空間

⊞ Win+V⊞ Win+Ctrl+←/→Ctrl+Shift+TF6〜F10

クリップボード履歴、仮想デスクトップ切替、閉じたタブの復元、日本語の変換キー。慣れてきたら少しずつ。

目的別:2〜3キーをつなげて使う

単独のキーより、よくある作業をキーの流れで覚えるほうが定着します。一覧のショートカットキーを実際の操作順に並べました。

画面の一部だけ資料に貼る

⊞ Win+Shift+S範囲選択Ctrl+V

必要な範囲だけを取り込んで貼り付け。送信前に、余計なタブや個人情報が写っていないか確認しましょう。

仕事と個人の画面を分ける

⊞ Win+Ctrl+D⊞ Win+Ctrl+←/→

仮想デスクトップを作って左右で切替。閉じても、そこで開いていたアプリ自体は終了しません。

2つの資料を見比べて入力

⊞ Win+Z配置を選ぶEnter

スナップレイアウトで画面を分割。ブラウザとExcelを並べる作業に向いています。

固まったアプリを確認する

Ctrl+Shift+EscAlt+Tab

タスクマネージャーで状態を確認。未保存データがあるなら、すぐ終了せず別ウィンドウへ切り替えられるか試します。

ショートカットキーが効かないときの確認手順

「壊れた」と判断する前に、上から順に切り分けると原因が見つかります。ノートパソコンで多いのは②のFnキーが関係するケースです。

1

操作したいウィンドウを選び直す

Alt+Tabで目的のアプリに移ってから押します。Ctrl+H・Ctrl+Dなどはアプリによって動作が変わるため、対象がずれていると別の機能が動きます。

2

Fnキーとキーの共有を確認する

ノートパソコンではF1〜F12やPrint Screenが、音量・明るさキーと共有されています。反応しないときはFnを一緒に押すか、キーボードの「Fn Lock」設定を確認します。メーカー製の設定ユーティリティで役割を入れ替えている場合もあります。

3

Windowsキーのロックを確認する

ゲーミングキーボードでは、誤操作防止のためWindowsキーが無効化(Win Lock/ゲームモード)されていることがあります。キーボード本体か専用アプリで解除します。

4

IMEと入力モードを確認する

日本語入力がオンのままだと、一部のキーが変換操作として吸収されます。半角/全角キーでIMEを切り替えてから試します。F6〜F10が効かないときは、文字が「未確定(下線あり)」の状態か確認してください。

5

必要な機能を設定で有効にする

Win+Vのクリップボード履歴、Xbox Game Barの録画などは、初回に機能を有効化する必要があります。Print Screenの動作は「設定 › アクセシビリティ › キーボード」で変更できます。

確認方法と編集方針

実機での動作確認と、公式資料との照合

掲載しているショートカットキーは、実際のWindows 11環境(JISキーボード)で動作を確認したうえで、Microsoftの公式資料と照らし合わせています。Windowsの更新やアプリの設定で動作が変わることがあるため、対象OSと確認日を明記し、設定・アプリによって変わる操作は「断定しない」方針で記載しています。

編集:ShortcutKeysJP 編集部 / 最終確認:2026年8月21日。内容の誤りや、お使いの環境での違いに気づかれた場合は、お問い合わせから、Windowsのバージョン・アプリ名・キーボードの種類を添えてお知らせください。順次確認し、更新します。

よくある質問

QF7を押してもカタカナに変換されません。なぜですか?
F6〜F10の変換キーは、文字が「未確定(下線が付いた状態)」のときにだけ働きます。すでにEnterで確定した文字には効きません。確定済みの語をカタカナにしたいときは、その語を選択して変換キー(または無変換キー)を押し、再変換してください。ノートパソコンではFnキーとの同時押しが必要な場合もあります。
Q半角/全角キーが効かず、日本語入力に切り替わりません。
まず Ctrl+半角/全角 を試してください。それでも切り替わらない場合は、Win+Space で入力方式を切り替えるか、タスクバー右側の入力インジケーター(「あ」「A」)をクリックして切り替えます。IME自体が無効になっているときは、設定の「時刻と言語 › 言語と地域」で日本語入力が追加されているか確認します。
Qローマ字入力が急に「かな入力」に変わってしまいました。
カタカナ/ひらがなキーを Alt と一緒に押すと、ローマ字入力とかな入力が切り替わります。意図せず切り替わったときは、もう一度 Alt+カタカナ/ひらがな を押すか、IMEの設定画面で入力方式を「ローマ字入力」に戻してください。
QノートパソコンでPrint Screenキーが見当たりません。
小型のノートパソコンでは「PrtSc」「PrtScn」と省略表記されていたり、他のキーと共有されていたりします。キー単体で反応しないときはFnを一緒に押します。キー自体が無い機種でも、Win+Shift+S を使えば範囲を選んでスクリーンショットを撮れます。こちらのほうが扱いやすいのでおすすめです。
QUS配列(英語)キーボードでも日本語入力のショートカットは使えますか?
使えますが、半角/全角・無変換・変換といった専用キーがありません。日本語入力のオン/オフは Alt+`(左上のキー)、または Win+Space で代用します。F6〜F10の変換キーはUS配列でもそのまま使えます。
Qショートカットキーは自分で作れますか?
デスクトップ上のショートカットファイルには割り当てられます。対象を右クリック › プロパティ › 「ショートカット」タブの「ショートカット キー」欄にキーを入力します。既存のWindows標準キーやアプリのキーと重複しないよう注意してください。アプリ内の操作を任意のキーに割り当てる機能は、アプリ側の設定に依存します。

キーボードから手を離さず作業を続けるために

ショートカットキーは、覚えるほどマウスへ持ち替える回数が減り、考えの流れを止めずに作業を続けられるようになります。特に日本語入力の変換キーは、日本語で文章を書く人ほど効果が大きい操作です。まずは毎日使う数個から始め、手が自然に動くようになったら少しずつ増やしていくのが続けるコツです。

キーが一覧どおりに動かないときは、使っているアプリ名・Windowsのバージョン・キーボードの種類を確認すると、原因を切り分けやすくなります。このショートカットキー一覧はWindowsの更新に合わせて見直し、確認日を更新していきます。