パソコン版・Google公式ヘルプと照合

Gmail・Googleカレンダー ショートカットキー一覧

メールの作成・返信・アーカイブ・ラベル操作から、Googleカレンダーの予定作成・表示切り替え・日付移動まで、目的別にまとめた早見表です。Gmailのショートカットは初期状態でオフのことが多いので、まず有効化の手順から確認してください。

対象パソコン版 (Windows / Mac)
最終確認日2026年8月21日
確認方法実機 + 公式ヘルプ

この一覧だけの内容

アーカイブ・削除・ミュート・スヌーズ ― 「どこへ行くか」を確認

Gmailで最も迷うのが「アーカイブと削除の違い」「アーカイブしたメールは戻ってくるのか」です。E(アーカイブ)、#(削除)、M(ミュート)、B(スヌーズ)を押すと、メールがどこへ行き、戻ってくるかを表示します。

受信トレイ
会議の件について(田中さん)
「アーカイブ」は削除ではありません。 受信トレイから消えるだけで、メール自体は「すべてのメール」に残り、検索でも見つかります。あとで見返す可能性があるメールは、削除ではなくアーカイブが安全です。

最初に必ず

ショートカットキーを有効にする

GmailとGoogleカレンダーは、一文字で実行する操作の多くが初期状態でオフになっています。キーを押しても反応しないときは、まずこの設定を確認してください。両方それぞれ別に設定します。

Gmailの設定

  1. パソコンでGmailを開く
  2. 右上の歯車 →「すべての設定を表示」
  3. 「全般」タブの「キーボード ショートカット」まで移動
  4. 「キーボード ショートカット ON」を選ぶ
  5. ページ下部の「変更を保存」を押す

Googleカレンダーの設定

  1. パソコンでGoogleカレンダーを開く
  2. 右上の歯車 →「設定」
  3. 「キーボード ショートカットを有効にする」を探す
  4. チェックを入れる
  5. カレンダー画面へ戻って動作を確認
G次にI のように「次に」で結んだ表記は、2つのキーを順番に押します。Ctrl / ⌘+Enter のように「+」の表記は同時に押します。Macでは表内の「Ctrl / ⌘」を読み替えてください。

最初に覚えたい操作

使う回数が多いものから試すと定着します(ショートカット有効化が前提です)。

C

メール/予定を新規作成

R

Gmailで返信

E

Gmailでアーカイブ

/

検索欄へ移動

G→I

受信トレイへ移動

T

カレンダーを今日へ

W

カレンダーを週表示

M

カレンダーを月表示

J / K

次/前のスレッド

?

キー一覧を表示

Gmail・Googleカレンダー ショートカット一覧

返信・アーカイブ・ラベル・予定作成・表示切り替えなど、よく使う操作を目的別に整理しています。検索欄に「返信」「アーカイブ」「週表示」などを入れても探せます。入力欄にカーソルがあると文字入力になるため、反応しないときはフォーカスを外してください。

✉ Gmail
✉

メールの作成・送信

新規作成・宛先・送信

ショートカットキー動作
C新しいメールを作成重要
D新しいタブ(別ウィンドウ)でメールを作成
Ctrl / ⌘+Enter作成中のメールを送信
Ctrl / ⌘+⇧+CCc入力欄を表示
Ctrl / ⌘+⇧+BBcc入力欄を表示
Ctrl / ⌘+K本文にリンクを挿入
🅱

メール本文の書式設定

本文編集中に使う

ショートカットキー動作
Ctrl / ⌘+B / I / U太字 / 斜体 / 下線
Ctrl / ⌘+⇧+7番号付きリスト
Ctrl / ⌘+⇧+8箇条書きリスト
Ctrl / ⌘+⇧+9引用形式にする
Ctrl / ⌘+[ / ]インデントを減らす / 増やす
Ctrl / ⌘+\選択範囲の書式を解除
📥

メール・スレッドの操作

返信・アーカイブ・スター・削除

ショートカットキー動作
R / ⇧+R返信 / 別ウィンドウで返信
A全員に返信全員に届く
Fメールを転送
Eアーカイブ(受信トレイから外す。削除ではない)重要
#削除(ゴミ箱へ移動)
Mスレッドをミュート
Bスレッドをスヌーズ(あとで再表示)
!迷惑メールとして報告
Sスターを付ける / 外す
Xスレッドを選択 / 選択解除
⇧+I / ⇧+U既読にする / 未読にする
Lラベルメニューを開く
V移動先メニューを開く
Z直前の操作を元に戻す
*→A表示中のスレッドをすべて選択(* の後に A)
🧭

受信トレイ内の移動・ジャンプ

開く・次へ・フォルダ移動

ショートカットキー動作
O / Enter選択したスレッドを開く
Uスレッド一覧へ戻る
J / K古い / 新しいスレッドへ移動
/メール検索欄へカーソルを移す重要
G→I受信トレイへ移動
G→Sスター付きへ移動
G→T送信済みへ移動
G→D下書きへ移動
G→Aすべてのメールへ移動
G→L指定するラベルへ移動
?Gmailのショートカット一覧を表示
▣ Googleカレンダー
📅

日付の移動と検索

前後の期間・特定の日付へ

ショートカットキー動作
J / N次の日付範囲へ移動
P / K前の日付範囲へ移動
T今日へ戻る重要
G指定した日付へ移動
/予定の検索欄へカーソルを移す
Rカレンダーを更新
Sカレンダーの設定を開く
🗓

表示の切り替え

日・週・月・スケジュール

ショートカットキー動作
1 / D日表示へ切り替え
2 / W週表示へ切り替え重要
3 / M月表示へ切り替え
4 / Xカスタム表示へ切り替え
5 / Aスケジュール表示へ切り替え
➕

予定の作成・確認・保存

予定を選んで操作

ショートカットキー動作
C新しい予定を作成重要
E選択した予定の詳細を開く(Gmailの「アーカイブ」とは別)
Backspace / Delete選択した予定を削除
Z直前の操作を元に戻す
Ctrl / ⌘+S予定の詳細画面から変更を保存
Esc予定の詳細からカレンダーへ戻る

間違えやすいポイント

似ている操作の違い

同じキーでも、Gmailとカレンダーやメールのアクションによってメールがどこへ行くかが変わります。取り違えやすいものをまとめました。

操作用途注意点
E アーカイブ受信トレイから片付ける削除ではない。「すべてのメール」に残り、返信が届くと受信トレイへ戻る
# 削除不要なメールをゴミ箱へ30日後に完全削除。残す可能性があるなら削除よりアーカイブ
M ミュート今後の返信を受信トレイに表示しにくくする自分が直接宛先(To/Cc)に追加されると再び届くことがある
B スヌーズ指定日時まで一時的に非表示設定時刻になると受信トレイへ再表示される
C 作成Gmail=メール / カレンダー=予定同じキーでも、開いているサービスで作られるものが変わる
E の違いGmail=アーカイブ / カレンダー=予定の詳細を開く使用中のサービスを確認。まったく別の動作

作業の流れで覚える

単発のキーより、普段の作業順で組み合わせると自然に身につきます。

受信メールを短時間で整理する

  1. G→I で受信トレイへ移動
  2. J / K でスレッドを選ぶ
  3. O または Enter で開く
  4. 返信は R、全員へは A
  5. 処理済みは E、あとで対応は B

今週の予定を確認して追加する

  1. W または 2 で週表示へ
  2. T で今日を含む週へ戻る
  3. J / N で次週へ
  4. C で新しい予定を作成
  5. 入力後は Ctrl / ⌘+S で保存

キーを押しても反応しないときの確認

設定以外の原因もあります。上から順に確認してください。

1

入力欄からカーソルを外す

検索欄・メール本文・予定名を編集中は、一文字のキーが文字入力になります。画面の空いた場所をクリックしてから試します。

2

ショートカットが有効か確認する

GmailとGoogleカレンダーは別々に有効化します。一方で使えても、もう一方が自動でオンになるわけではありません。

3

実際の割り当てを表示する

?を押すと、今の画面で使える一覧を確認できます。日本語配列では疑問符の入力に Shift が必要です。

4

ブラウザ・拡張機能との競合を確認する

拡張機能や入力支援ツールが同じキーを使っていることがあります。シークレットウィンドウや別ブラウザで試すと切り分けられます。

5

カスタムキーの設定を確認する

Gmailは「詳細」設定でキーを変更できます。以前に変更していると、この一覧の初期設定と一致しないことがあります。

確認方法と情報源

実機での確認と、Google公式ヘルプ(日本語)との照合

掲載しているショートカットキーは、パソコン版のGmail・Googleカレンダーで動作を確認したうえで、Googleの日本語公式ヘルプと照らし合わせています。言語・キーボード配列・管理者設定・Gmailのカスタム設定によって割り当てが変わることがあります。

編集:ShortcutKeysJP 編集部 / 最終確認:2026年8月21日。現在使える操作は、GmailまたはGoogleカレンダーを開いた状態で ? を押すと確認できます。誤りはお問い合わせからお知らせください。

よくある質問

Qアーカイブと削除は何が違いますか?
アーカイブ(E)は受信トレイからメールを外すだけで、メール自体はアカウント内(「すべてのメール」)に残り、検索でも見つかります。削除(#)はゴミ箱へ移動し、30日後に完全に削除されます。あとで見返す可能性があるメールは、削除ではなくアーカイブがおすすめです。上部のデモで動きを確認できます。
Qアーカイブしたメールは戻ってきますか?
アーカイブしたスレッドに新しい返信が届くと、自動的に受信トレイへ戻ります。自分から探すときは、左メニューの「すべてのメール」を開くか、検索します。完全に消えるわけではないので安心して使えます。
Qキーを押しても反応しません。
まずショートカットが有効か確認してください(Gmailとカレンダーは別々に設定します)。次に、検索欄やメール本文にカーソルが入っていないか確認します。入力欄にフォーカスがあると、一文字のキーは文字入力として扱われます。空いた場所をクリックしてから押し直してください。
QGmailの返信(R)と全員に返信(A)の違いは?
R は差出人にだけ返信します。A は差出人に加えて、元の宛先とCCの全員に届きます。関係のない人まで含まれることがあるので、全員に返信を使うときは送信前に宛先を確認してください。
Qスマートフォンのアプリでも使えますか?
この一覧はパソコンのブラウザ版が対象です。外付けキーボードをつないだAndroidやiPadでは一部使えますが、キーの組み合わせや対応範囲はパソコン版と異なります。
Q同じ「E」なのにGmailとカレンダーで動作が違います。
仕様どおりです。GmailのEは「アーカイブ」、カレンダーのEは「選択した予定の詳細を開く」です。同じキーでも、開いているサービスによって動作が変わります。CもGmailではメール作成、カレンダーでは予定作成です。

Gmail・カレンダーのショートカットを身につけるために

まずショートカットを有効にしてから、C(作成)・R(返信)・E(アーカイブ)・/(検索)の4つを覚えると、メールの基本がキーで完結します。カレンダーは T(今日)・W(週表示)・C(予定作成)から。とくにアーカイブと削除の違いは、上部のデモで確認しておくと安心して整理できます。

この一覧はパソコンのブラウザ版が対象で、アプリ版や管理者設定によって一部異なります。現在使えるキーは、GmailまたはGoogleカレンダーで ? を押すと確認できます。別のメール環境と比べるならOutlookショートカット、Gmailを開くブラウザ操作はChromeショートカットで確認できます。