Apple公式資料と実機で確認

Mac ショートカットキー一覧・早見表

Macのショートカットキー一覧を、コピー・貼り付け・スクリーンショットの基本操作から、Macの日本語入力(ひらがな・カタカナ変換)、Finder、Spotlight、Windowsとの違いまで、日本語環境で必要な操作だけを目的別にまとめました。MacBookでも同じキーで使えます。

対象macOS Tahoe 26 / Sequoia
最終確認日2026年8月21日
確認方法実機 + Apple公式資料

この一覧だけの内容

Macの日本語入力(ひらがな・カタカナ)変換ショートカット

Macではファンクションキーに手を伸ばさなくても、Controlキーと J・K・L・; の組み合わせで、確定前の文字をひらがな・カタカナ・英数へ一発変換できます。JからLへ右に並んでいるので覚えやすく、Appleの一般的なショートカット表にはほとんど載っていません。下のボタンで変換結果を確認できます。

① 変換する言葉を選ぶ

② 変換ショートカットを押す

にほん
Control + J / ひらがな

※ 変換中(未確定)の状態で押します。fn の設定によっては F6〜F10 でも同じ変換ができます(F6=ひらがな/F7=全角カタカナ/F8=半角カタカナ/F9=全角英数/F10=半角英数)。Caps Lock に「英字を入力」を割り当てると、日本語入力のまま英字だけ素早く打てます。

変換ショートカットファンクションキー変換される形
Control+JF6ひらがな(にほん)
Control+KF7カタカナ(ニホン)
—F8半角カタカナ(ニホン)
Control+LF9全角英数(nihon)
Control+;F10半角英数(nihon)

日本語入力の切り替え・入力ソース操作

英数/かなキーや入力ソースの切り替え

キー動作
かな日本語入力に切り替える。JIS配列Macのスペースキー右にありますJIS
英数英字入力に切り替える。スペースキーの左。押すだけで確定中の文字も英字になりますJIS
Control+Space前の入力ソースに切り替える
Control+⌥ Option+Space次の入力ソースに切り替える
かな×2かなキーを続けて2回押すと、確定した直前の語をひらがなに再変換します

この一覧だけの内容

Windowsから乗り換えた人向け:キー対応表

WindowsとMacで最も戸惑うのが修飾キーの違いです。多くの操作は「CtrlをCommand(⌘)に置き換える」だけで同じように使えます。よく使う操作の対応をまとめました。

操作WindowsMac
コピー / 貼り付けCtrl+C / V⌘+C / V
元に戻す / やり直すCtrl+Z / Ctrl+Y⌘+Z / ⌘+⇧+Z
すべて選択Ctrl+A⌘+A
保存 / 印刷Ctrl+S / P⌘+S / P
アプリ切り替えAlt+Tab⌘+Tab
ウィンドウ/アプリを閉じるAlt+F4⌘+W / ⌘+Q
日本語 / 英数 切り替え半角/全角かな / 英数
スクリーンショット(範囲)⊞ Win+Shift+S⌘+⇧+4
アプリ検索を開く⊞ Win⌘+Space

記号の読み方:⌘ Command / ⌥ Option / ⌃ Control / ⇧ Shift。複数並ぶときは、すべて押したまま最後のキーを押します。

Mac 基本のショートカットキー一覧

コピー・保存・Finder・スクリーンショットなど、Macでよく使うショートカットキーを使う順に一覧化しています。検索欄に「コピー」「Finder」「スクショ」などを入れても探せます。アプリで動作が変わるキー、取り消せないキーには印を付けました。

基本操作(コピー・保存)

⌘を中心にした日常のショートカット

ショートカットキー動作
⌘ Command+C選択した内容をコピー
⌘+X選択した内容を切り取り(Finderでは移動に使用)
⌘+V貼り付け
⌘+⌥+VFinderでコピーしたファイルをこの場所へ移動Finder
⌘+Z直前の操作を元に戻す
⌘+⇧+Zやり直す(リドゥ)
⌘+Aすべて選択
⌘+S保存
⌘+Fページ内・書類内を検索
⌘+W最前面のウィンドウを閉じる
⌘+Qアプリを終了する
⌘+Tab開いているアプリを切り替える
⌘+,最前面のアプリの設定を開く

Finder(ファイル操作)

ファイルの整理・フォルダ移動

ショートカットキー動作
⌘+⇧+N新しいフォルダを作成
⌘+Delete選択したファイルをゴミ箱へ移動
⌘+⇧+Deleteゴミ箱を空にする
⌘+⌥+⇧+Delete確認なしでゴミ箱を空にする戻せない
⌘+I情報を見る(プロパティ)
⌘+D選択項目を複製
Return選択項目の名前を変更(Windowsとの違いに注意)
Spaceクイックルックでプレビュー表示
⌘+⇧+Gフォルダの場所を指定して移動
⌘+↑1つ上のフォルダを開く

ウィンドウ・Mission Control

画面整理とSpaceの切り替え

ショートカットキー動作
Control+↑Mission Control(全ウィンドウ一覧)
Control+↓使用中アプリの全ウィンドウを表示
Control+→/←次/前のSpace(デスクトップ)へ切り替え
⌘+Mウィンドウを最小化(Dockへ)
⌘+H使用中アプリを隠す
⌘+`同じアプリの次のウィンドウへ切り替え配列でキー位置が変わる
⌘+Control+Fフルスクリーン表示を切り替え(対応アプリ)

スクリーンショット・画面収録

Mac独自のキャプチャ操作

ショートカットキー動作
⌘+⇧+4ドラッグで範囲を選んで撮影。最もよく使う
⌘+⇧+3画面全体を撮影
⌘+⇧+4 → Spaceウィンドウ単位で撮影(クリックで確定)
⌘+⇧+5撮影・画面収録ツールを開く(保存先も変更可)
Control を追加上記に Control を足すと、ファイルではなくクリップボードにコピー

テキスト編集・カーソル移動

文章を速く編集する(対応アプリ)

ショートカットキー動作
⌘+←/→行頭/行末へ移動
⌥+←/→単語単位でカーソル移動
⌘+↑/↓文書の先頭/末尾へ移動
⌘+⇧+←/→行頭/行末まで選択
fn+Deleteカーソル右の文字を削除(前方削除)
⌘+B / I / U太字/斜体/下線(対応アプリ)

絵文字・特殊文字

絵文字ビューアと記号入力

ショートカットキー動作
Control+⌘+Space絵文字・記号ビューアを開く
fn+E文字ビューア(絵文字・記号)を開く
⌥+¥バックスラッシュ( \ )を入力JIS
⌥+8中点( • )を入力入力ソース依存

システム・Spotlight・電源

検索・ロック・強制終了

ショートカットキー動作
⌘+SpaceSpotlight検索を開く・閉じる
⌘+⌥+SpaceFinderの検索ウィンドウを開く
Control+⌘+Qすぐに画面をロックする
⌘+⌥+Esc強制終了ダイアログを開く
Control+⌘+電源確認せず強制的に再起動未保存データ消失

先に知っておきたい「取り消せない」ショートカット

確認なしで実行されるMacのキーもあります。結果を把握してから使うと安全です。

⚠ ⌘ + ⌥ + ⇧ + Delete

確認ダイアログを出さずにゴミ箱を空にします。削除したファイルは通常の方法では戻せません。

⚠ Control + ⌘ + 電源

保存確認をせずにMacを強制的に再起動します。編集中の未保存データは失われます。フリーズ時以外は使わないのが安全です。

⚠ ⌘ + Q

アプリを終了します。⌘Wでウィンドウを閉じるつもりで押し間違えると、作業中のアプリごと終了してしまうことがあります。

目的別:ショートカットだけで作業を進める

よくある操作をキーの流れで覚えると定着します。一覧のショートカットを実際の操作順に並べました。

ファイルを複製せず別フォルダへ移動

⌘+C→移動先を開く→⌘+⌥+V

Finderでは、コピーしてから移動先で⌥⌘Vを押すと「移動」になります。⌘Vだと複製が作られます。

範囲を撮ってすぐ貼り付ける

Control+⌘+⇧+4→範囲選択→⌘+V

Controlを足すとクリップボードにコピーされ、メールや書類にそのまま貼り付けられます。

アプリと同じアプリ内の画面を切替

⌘+Tab/⌘+`

⌘Tabはアプリ間、⌘`は同じアプリのウィンドウ間。`の位置はJIS・US配列で変わります。

Spotlightからアプリを開く

⌘+Space→名前を入力→Return

入力ソース切替と競合する場合は、システム設定のキーボードで割り当てを確認します。

ショートカットが反応しないときの確認手順

Macのショートカットはアプリごとに異なります。上から順に切り分けると原因が見つかります。

1

最前面のアプリとメニューを確認

画面上部のメニューに表示されるキーが、そのアプリで実際に有効なショートカットです。入力欄やダイアログにフォーカスが移っていないかも見直します。

2

ショートカットの競合を確認

システム設定の「キーボード」→「キーボードショートカット」で、Spotlightや入力ソース切替に同じ組み合わせが割り当てられていないか確認します。

3

配列・入力ソース・fn設定を確認

JISとUS配列で ` や ¥ の位置が変わります。F1〜F12が明るさ・音量に割り当てられている場合は、fnを一緒に押してから試します。

4

必要な機能を設定で有効にする

画面ズームなどは、システム設定の「アクセシビリティ」でショートカットを有効にしてから使用します。

確認方法と編集方針

実機での動作確認と、Apple公式資料(日本語)との照合

掲載しているショートカットキーは、実際のMac(JISキーボード)で動作を確認したうえで、Appleの日本語公式資料と照らし合わせています。アプリ・キーボード配列・入力ソース・設定で変わる操作は「断定しない」方針で記載し、対象OSと確認日を明記しています。

編集:ShortcutKeysJP 編集部 / 最終確認:2026年8月21日。誤りや機種差の報告はお問い合わせから、macOSのバージョン・アプリ名・キーボードの配列を添えてお知らせください。

よくある質問

QWindowsのCtrlキーはMacのどのキーに当たりますか?
多くの操作では Command(⌘)キーが Windows の Ctrl に相当します。コピーは⌘C、保存は⌘Sです。ただしMacのControl(⌃)キーは別のキーで、主にMission Controlや文字変換などに使います。上の「Windows→Mac キー対応表」も参照してください。
Q入力した文字をカタカナに変換するには?
確定する前に Control+K を押すとカタカナになります(全角)。半角カタカナはF8、全角英数はControl+L(またはF9)、半角英数はControl+;(またはF10)です。すでに確定した語は、選択してからかなキーを2回押すと再変換できます。
Qスクリーンショットの保存先を変えたいです。
⌘⇧5 で撮影ツールを開き、「オプション」から保存先(デスクトップ・書類・クリップボードなど)を選べます。すぐに貼り付けたいときは、撮影ショートカットに Control を足すとファイルではなくクリップボードにコピーされます。
Q絵文字を素早く入力する方法は?
入力欄にカーソルを置いた状態で Control+⌘+Space を押すと、絵文字・記号ビューアが開きます。fn+E でも同じビューアを表示できます。検索欄にキーワードを入れると目的の絵文字を探せます。
Qファンクションキー(F7など)を押すと明るさが変わってしまいます。
Appleのキーボードでは最上段が明るさ・音量などに割り当てられています。F7などを本来のキーとして使うには、fnキーを一緒に押すか、システム設定の「キーボード」で「F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用」をオンにします。
QReturnキーで名前が変更されて戸惑います(Windowsとの違い)。
Finderでは、選択したファイルで Return を押すと名前の変更になります。Windowsのように「開く」ではありません。ファイルを開くには ⌘↓ を使います。この違いは乗り換え時によく戸惑うポイントです。

このMacショートカット一覧の使い方

操作が決まっているときは検索欄を、学びたいときは「基本操作 → Finder → ウィンドウ」の順に試してください。Macのショートカットキーは一度に全部覚える必要はなく、毎日繰り返す操作を1つずつ置き換えるほうが定着します。Windowsから乗り換えた方は、まず「CtrlをCommandに読み替える」ことから始めるとスムーズです。

キーが一覧どおりに動かないときは、使っているアプリ・macOSのバージョン・キーボード配列を確認すると原因を切り分けやすくなります。このページはmacOSの更新やApple公式資料の変更に合わせて見直し、確認日を更新します。