Mac ショートカットキー一覧・早見表
Macのショートカットキー一覧を、コピー・貼り付け・スクリーンショットの基本操作から、Macの日本語入力(ひらがな・カタカナ変換)、Finder、Spotlight、Windowsとの違いまで、日本語環境で必要な操作だけを目的別にまとめました。MacBookでも同じキーで使えます。
この一覧だけの内容
Macの日本語入力(ひらがな・カタカナ)変換ショートカット
Macではファンクションキーに手を伸ばさなくても、Controlキーと J・K・L・; の組み合わせで、確定前の文字をひらがな・カタカナ・英数へ一発変換できます。JからLへ右に並んでいるので覚えやすく、Appleの一般的なショートカット表にはほとんど載っていません。下のボタンで変換結果を確認できます。
① 変換する言葉を選ぶ
② 変換ショートカットを押す
※ 変換中(未確定)の状態で押します。fn の設定によっては F6〜F10 でも同じ変換ができます(F6=ひらがな/F7=全角カタカナ/F8=半角カタカナ/F9=全角英数/F10=半角英数)。Caps Lock に「英字を入力」を割り当てると、日本語入力のまま英字だけ素早く打てます。
| 変換ショートカット | ファンクションキー | 変換される形 |
|---|---|---|
| Control+J | F6 | ひらがな(にほん) |
| Control+K | F7 | カタカナ(ニホン) |
| — | F8 | 半角カタカナ(ニホン) |
| Control+L | F9 | 全角英数(nihon) |
| Control+; | F10 | 半角英数(nihon) |
日本語入力の切り替え・入力ソース操作
英数/かなキーや入力ソースの切り替え
| キー | 動作 |
|---|---|
| かな | 日本語入力に切り替える。JIS配列Macのスペースキー右にありますJIS |
| 英数 | 英字入力に切り替える。スペースキーの左。押すだけで確定中の文字も英字になりますJIS |
| Control+Space | 前の入力ソースに切り替える |
| Control+⌥ Option+Space | 次の入力ソースに切り替える |
| かな×2 | かなキーを続けて2回押すと、確定した直前の語をひらがなに再変換します |
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Windowsから乗り換えた人向け:キー対応表
WindowsとMacで最も戸惑うのが修飾キーの違いです。多くの操作は「CtrlをCommand(⌘)に置き換える」だけで同じように使えます。よく使う操作の対応をまとめました。
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| コピー / 貼り付け | Ctrl+C / V | ⌘+C / V |
| 元に戻す / やり直す | Ctrl+Z / Ctrl+Y | ⌘+Z / ⌘+⇧+Z |
| すべて選択 | Ctrl+A | ⌘+A |
| 保存 / 印刷 | Ctrl+S / P | ⌘+S / P |
| アプリ切り替え | Alt+Tab | ⌘+Tab |
| ウィンドウ/アプリを閉じる | Alt+F4 | ⌘+W / ⌘+Q |
| 日本語 / 英数 切り替え | 半角/全角 | かな / 英数 |
| スクリーンショット(範囲) | ⊞ Win+Shift+S | ⌘+⇧+4 |
| アプリ検索を開く | ⊞ Win | ⌘+Space |
記号の読み方:⌘ Command / ⌥ Option / ⌃ Control / ⇧ Shift。複数並ぶときは、すべて押したまま最後のキーを押します。
Mac 基本のショートカットキー一覧
コピー・保存・Finder・スクリーンショットなど、Macでよく使うショートカットキーを使う順に一覧化しています。検索欄に「コピー」「Finder」「スクショ」などを入れても探せます。アプリで動作が変わるキー、取り消せないキーには印を付けました。
基本操作(コピー・保存)
⌘を中心にした日常のショートカット
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| ⌘ Command+C | 選択した内容をコピー |
| ⌘+X | 選択した内容を切り取り(Finderでは移動に使用) |
| ⌘+V | 貼り付け |
| ⌘+⌥+V | Finderでコピーしたファイルをこの場所へ移動Finder |
| ⌘+Z | 直前の操作を元に戻す |
| ⌘+⇧+Z | やり直す(リドゥ) |
| ⌘+A | すべて選択 |
| ⌘+S | 保存 |
| ⌘+F | ページ内・書類内を検索 |
| ⌘+W | 最前面のウィンドウを閉じる |
| ⌘+Q | アプリを終了する |
| ⌘+Tab | 開いているアプリを切り替える |
| ⌘+, | 最前面のアプリの設定を開く |
Finder(ファイル操作)
ファイルの整理・フォルダ移動
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| ⌘+⇧+N | 新しいフォルダを作成 |
| ⌘+Delete | 選択したファイルをゴミ箱へ移動 |
| ⌘+⇧+Delete | ゴミ箱を空にする |
| ⌘+⌥+⇧+Delete | 確認なしでゴミ箱を空にする戻せない |
| ⌘+I | 情報を見る(プロパティ) |
| ⌘+D | 選択項目を複製 |
| Return | 選択項目の名前を変更(Windowsとの違いに注意) |
| Space | クイックルックでプレビュー表示 |
| ⌘+⇧+G | フォルダの場所を指定して移動 |
| ⌘+↑ | 1つ上のフォルダを開く |
ウィンドウ・Mission Control
画面整理とSpaceの切り替え
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Control+↑ | Mission Control(全ウィンドウ一覧) |
| Control+↓ | 使用中アプリの全ウィンドウを表示 |
| Control+→/← | 次/前のSpace(デスクトップ)へ切り替え |
| ⌘+M | ウィンドウを最小化(Dockへ) |
| ⌘+H | 使用中アプリを隠す |
| ⌘+` | 同じアプリの次のウィンドウへ切り替え配列でキー位置が変わる |
| ⌘+Control+F | フルスクリーン表示を切り替え(対応アプリ) |
スクリーンショット・画面収録
Mac独自のキャプチャ操作
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| ⌘+⇧+4 | ドラッグで範囲を選んで撮影。最もよく使う |
| ⌘+⇧+3 | 画面全体を撮影 |
| ⌘+⇧+4 → Space | ウィンドウ単位で撮影(クリックで確定) |
| ⌘+⇧+5 | 撮影・画面収録ツールを開く(保存先も変更可) |
| Control を追加 | 上記に Control を足すと、ファイルではなくクリップボードにコピー |
テキスト編集・カーソル移動
文章を速く編集する(対応アプリ)
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| ⌘+←/→ | 行頭/行末へ移動 |
| ⌥+←/→ | 単語単位でカーソル移動 |
| ⌘+↑/↓ | 文書の先頭/末尾へ移動 |
| ⌘+⇧+←/→ | 行頭/行末まで選択 |
| fn+Delete | カーソル右の文字を削除(前方削除) |
| ⌘+B / I / U | 太字/斜体/下線(対応アプリ) |
絵文字・特殊文字
絵文字ビューアと記号入力
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| Control+⌘+Space | 絵文字・記号ビューアを開く |
| fn+E | 文字ビューア(絵文字・記号)を開く |
| ⌥+¥ | バックスラッシュ( \ )を入力JIS |
| ⌥+8 | 中点( • )を入力入力ソース依存 |
システム・Spotlight・電源
検索・ロック・強制終了
| ショートカットキー | 動作 |
|---|---|
| ⌘+Space | Spotlight検索を開く・閉じる |
| ⌘+⌥+Space | Finderの検索ウィンドウを開く |
| Control+⌘+Q | すぐに画面をロックする |
| ⌘+⌥+Esc | 強制終了ダイアログを開く |
| Control+⌘+電源 | 確認せず強制的に再起動未保存データ消失 |
先に知っておきたい「取り消せない」ショートカット
確認なしで実行されるMacのキーもあります。結果を把握してから使うと安全です。
⚠ ⌘ + ⌥ + ⇧ + Delete
確認ダイアログを出さずにゴミ箱を空にします。削除したファイルは通常の方法では戻せません。
⚠ Control + ⌘ + 電源
保存確認をせずにMacを強制的に再起動します。編集中の未保存データは失われます。フリーズ時以外は使わないのが安全です。
⚠ ⌘ + Q
アプリを終了します。⌘Wでウィンドウを閉じるつもりで押し間違えると、作業中のアプリごと終了してしまうことがあります。
目的別:ショートカットだけで作業を進める
よくある操作をキーの流れで覚えると定着します。一覧のショートカットを実際の操作順に並べました。
ファイルを複製せず別フォルダへ移動
Finderでは、コピーしてから移動先で⌥⌘Vを押すと「移動」になります。⌘Vだと複製が作られます。
範囲を撮ってすぐ貼り付ける
Controlを足すとクリップボードにコピーされ、メールや書類にそのまま貼り付けられます。
アプリと同じアプリ内の画面を切替
⌘Tabはアプリ間、⌘`は同じアプリのウィンドウ間。`の位置はJIS・US配列で変わります。
Spotlightからアプリを開く
入力ソース切替と競合する場合は、システム設定のキーボードで割り当てを確認します。
ショートカットが反応しないときの確認手順
Macのショートカットはアプリごとに異なります。上から順に切り分けると原因が見つかります。
最前面のアプリとメニューを確認
画面上部のメニューに表示されるキーが、そのアプリで実際に有効なショートカットです。入力欄やダイアログにフォーカスが移っていないかも見直します。
ショートカットの競合を確認
システム設定の「キーボード」→「キーボードショートカット」で、Spotlightや入力ソース切替に同じ組み合わせが割り当てられていないか確認します。
配列・入力ソース・fn設定を確認
JISとUS配列で ` や ¥ の位置が変わります。F1〜F12が明るさ・音量に割り当てられている場合は、fnを一緒に押してから試します。
必要な機能を設定で有効にする
画面ズームなどは、システム設定の「アクセシビリティ」でショートカットを有効にしてから使用します。
確認方法と編集方針
実機での動作確認と、Apple公式資料(日本語)との照合
掲載しているショートカットキーは、実際のMac(JISキーボード)で動作を確認したうえで、Appleの日本語公式資料と照らし合わせています。アプリ・キーボード配列・入力ソース・設定で変わる操作は「断定しない」方針で記載し、対象OSと確認日を明記しています。
- Apple:Macのキーボードショートカット
- Apple:Macでスクリーンショットを撮る
- Apple:Macで日本語入力ソースに切り替える
- Apple:アプリ用のキーボードショートカットを作成する
- Apple:VoiceOverの一般コマンド
編集:ShortcutKeysJP 編集部 / 最終確認:2026年8月21日。誤りや機種差の報告はお問い合わせから、macOSのバージョン・アプリ名・キーボードの配列を添えてお知らせください。
よくある質問
QWindowsのCtrlキーはMacのどのキーに当たりますか?
Q入力した文字をカタカナに変換するには?
Qスクリーンショットの保存先を変えたいです。
Q絵文字を素早く入力する方法は?
Qファンクションキー(F7など)を押すと明るさが変わってしまいます。
QReturnキーで名前が変更されて戸惑います(Windowsとの違い)。
このMacショートカット一覧の使い方
操作が決まっているときは検索欄を、学びたいときは「基本操作 → Finder → ウィンドウ」の順に試してください。Macのショートカットキーは一度に全部覚える必要はなく、毎日繰り返す操作を1つずつ置き換えるほうが定着します。Windowsから乗り換えた方は、まず「CtrlをCommandに読み替える」ことから始めるとスムーズです。
キーが一覧どおりに動かないときは、使っているアプリ・macOSのバージョン・キーボード配列を確認すると原因を切り分けやすくなります。このページはmacOSの更新やApple公式資料の変更に合わせて見直し、確認日を更新します。
