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Gmail・Googleカレンダーのショートカットキー一覧

メールの作成、返信、アーカイブ、ラベル操作から、予定の作成、表示切り替え、日付移動までを目的別に整理しました。キーの意味だけでなく、設定方法、覚える順番、実際の作業例も確認できます。

GmailとGoogleカレンダーをキーボードで操作するイメージ

このページでできること

Gmailで大量のメールを処理するときは、マウスとキーボードを何度も持ち替えるだけでも時間がかかります。よく使う操作をキーに置き換えると、メールを読みながら、そのまま返信、アーカイブ、次のスレッドへの移動まで進められます。

Googleカレンダーでも、日・週・月表示の切り替えや予定作成をキーボードから行えます。メールで届いた予定を確認しながらスケジュールを登録する人は、Gmailとカレンダーの両方を覚えると操作の流れを止めにくくなります。

掲載しているのはパソコンのブラウザ版で使う操作です。GmailアプリやGoogleカレンダーアプリでは、利用できるキーが異なる場合があります。また、言語、キーボード配列、管理者設定、Gmailのカスタム設定によって割り当てが変わることがあります。

90以上 掲載している主要操作
2サービス Gmail・Googleカレンダー
2026年8月 公式ヘルプとの照合時期

最初にショートカットを有効にしてください

GmailとGoogleカレンダーでは、一文字で実行する操作の多くが初期状態で無効になっています。キーを押しても反応しない場合は、最初に各サービスの設定を確認してください。

メール本文や検索欄にカーソルが入っていると、文字が入力されるだけで操作が実行されないこともあります。その場合は入力欄からフォーカスを外してから試します。

ショートカットキーを有効にする方法

GmailとGoogleカレンダーは別々に設定します。

Gmailの設定

  1. パソコンでGmailを開きます。
  2. 右上の歯車アイコンから「すべての設定を表示」を開きます。
  3. 「全般」内の「キーボード ショートカット」まで移動します。
  4. 「キーボード ショートカット ON」を選びます。
  5. ページ下部の「変更を保存」を選びます。

Googleカレンダーの設定

  1. パソコンでGoogleカレンダーを開きます。
  2. 右上の歯車アイコンから「設定」を開きます。
  3. 「キーボード ショートカットを有効にする」を探します。
  4. チェックを入れ、必要に応じて設定を保存します。
  5. カレンダー画面へ戻って動作を確認します。

GIのような表記は、二つのキーを同時に押すのではなく、左から順番に押すことを意味します。

Ctrl+Enterのように「+」で結んだ表記は、キーを同時に押します。Macでは表内の「Ctrl / ⌘」を確認してください。

最初に覚えたい10個の操作

すべてを一度に暗記せず、使用回数の多いものから試すと定着しやすくなります。

C

メールや予定を新規作成

R

Gmailで返信

E

Gmailでアーカイブ

#

Gmailで削除

/

検索欄へ移動

GI

Gmailの受信トレイへ移動

T

カレンダーを今日へ戻す

W

カレンダーを週表示へ変更

M

カレンダーを月表示へ変更

?

利用中のサービスでキー一覧を表示

ショートカット一覧を検索する

「返信」「アーカイブ」「予定」「月表示」など、実行したい操作を入力してください。

Gmailのショートカットキー

Gmailでは、入力欄にカーソルがある状態と、スレッド一覧を操作している状態でキーの働きが変わります。一文字の操作が反応しない場合は、設定とカーソル位置の両方を確認してください。

メールの作成と送信

新規作成、宛先入力、作成ウィンドウの移動に使います。

キー動作
C
新しいメールを作成する
D
新しいタブでメールを作成する
Ctrl / ⌘+Enter
作成中のメールを送信する
Ctrl / ⌘+Shift+C
Cc入力欄を表示する
Ctrl / ⌘+Shift+B
Bcc入力欄を表示する
Ctrl / ⌘+Shift+F
差出人アドレスの選択欄を開く
Ctrl / ⌘+K
本文にリンクを挿入する
Shift+Esc
作成画面やチャットからメイン画面へフォーカスを戻す
Esc
直近のチャットまたは作成画面へフォーカスを移す
Ctrl+.
次のチャットまたは作成画面へ移動する
Ctrl+,
前のチャットまたは作成画面へ移動する

メール本文の書式設定

本文を編集中に使います。MacではCtrlの代わりに⌘を使用します。

キー動作
Ctrl / ⌘+B
選択した文字を太字にする、または解除する
Ctrl / ⌘+I
選択した文字を斜体にする、または解除する
Ctrl / ⌘+U
選択した文字に下線を付ける、または解除する
Ctrl / ⌘+Shift+7
番号付きリストにする
Ctrl / ⌘+Shift+8
箇条書きリストにする
Ctrl / ⌘+Shift+9
引用形式にする
Ctrl / ⌘+[
インデントを減らす
Ctrl / ⌘+]
インデントを増やす
Ctrl / ⌘+Shift+L
文字を左揃えにする
Ctrl / ⌘+Shift+E
文字を中央揃えにする
Ctrl / ⌘+Shift+R
文字を右揃えにする
Ctrl / ⌘+\
選択範囲の書式を解除する
Ctrl / ⌘+Shift+5
前のフォントへ切り替える
Ctrl / ⌘+Shift+6
次のフォントへ切り替える
Ctrl / ⌘+M
スペル候補を開く

メールとスレッドの操作

スレッドを開いているとき、または一覧で選択しているときに使用します。

キー動作
,
ツールバーへフォーカスを移す
X
現在のスレッドを選択、または選択解除する
S
スターを付ける、外す、または設定済みのスターを切り替える
E
選択したスレッドをアーカイブする
M
スレッドをミュートする
B
スレッドをスヌーズする
!
迷惑メールとして報告する
#
選択したスレッドを削除する
R
送信者へ返信する
Shift+R
新しいウィンドウで返信する
A
全員に返信する
Shift+A
新しいウィンドウで全員に返信する
F
メールを転送する
Shift+F
新しいウィンドウで転送する
Shift+N
開いているスレッドを更新する
[または]
アーカイブして前後のスレッドへ移動する
Z
直前の操作を元に戻す
Shift+I
既読にする
Shift+U
未読にする
_
選択したメール以降を未読にする
+または=
重要マークを付ける
-
重要マークを外す
;
スレッド内のメールをすべて展開する
:
スレッド内のメールをすべて折りたたむ
Shift+T
スレッドをGoogle ToDoリストへ追加する

スレッドの一括選択

最初にアスタリスクを押し、続けて二つ目のキーを押します。

キー動作
*A
表示中のスレッドをすべて選択する
*N
すべての選択を解除する
*R
既読のスレッドを選択する
*U
未読のスレッドを選択する
*S
スター付きスレッドを選択する
*T
スターなしのスレッドを選択する

受信トレイ内の移動

メールを開く、次のスレッドへ進む、一覧へ戻るといった操作です。

キー動作
OまたはEnter
選択しているスレッドを開く
U
スレッド一覧へ戻る
K
新しいスレッドへ移動する
J
古いスレッドへ移動する
P
開いている会話内の前のメールへ移動する
N
開いている会話内の次のメールへ移動する
GN
次のページへ移動する
GP
前のページへ移動する
`
受信トレイの次のセクションへ移動する
~
受信トレイの前のセクションへ移動する

画面とフォルダへの移動

二つの文字は同時押しではなく、順番に入力します。

キー動作
GI
受信トレイへ移動する
GS
スター付きへ移動する
GB
スヌーズ中へ移動する
GT
送信済みメールへ移動する
GD
下書きへ移動する
GA
すべてのメールへ移動する
GK
Google ToDoリストへ移動する
GL
指定するラベルへ移動する
/
メール検索欄へカーソルを移す
Q
チャットの連絡先検索へ移動する
.
その他の操作メニューを開く
V
移動先メニューを開く
L
ラベルメニューを開く
?
Gmail内のショートカット一覧を表示する
Ctrl / ⌘+Alt / Option+.
受信トレイと右側のサイドパネルを切り替える
Ctrl / ⌘+Alt / Option+,
受信トレイと右側のサイドパネルを反対方向に切り替える

Googleカレンダーのショートカットキー

カレンダーでは、同じキーでも表示画面や選択状態によって働きが変わることがあります。予定の詳細を開く操作と、予定を直接編集する操作を混同しないようにしてください。

日付の移動と検索

現在の表示単位を保ったまま、前後の期間や特定の日付へ移動します。

キー動作
JまたはN
次の日付範囲へ移動する
PまたはK
前の日付範囲へ移動する
T
今日の日付へ戻る
G
指定した日付へ移動する
R
カレンダーを更新する
/
予定の検索欄へカーソルを移す
S
Googleカレンダーの設定を開く
+
カレンダーを追加する画面へ移動する
?
利用できるショートカット一覧を表示する

カレンダー表示の切り替え

数字または対応するアルファベットで表示形式を変更できます。

キー動作
1またはD
日表示へ切り替える
2またはW
週表示へ切り替える
3またはM
月表示へ切り替える
4またはX
設定したカスタム表示へ切り替える
5またはA
スケジュール表示へ切り替える

予定の作成、確認、保存

予定を選択してから実行する操作を含みます。

キー動作
C
新しい予定を作成する
E
選択した予定の詳細を開く
BackspaceまたはDelete
選択した予定を削除する
Z
直前の操作を元に戻す
Ctrl / ⌘+S
予定の詳細画面から変更内容を保存する
Esc
予定の詳細画面からカレンダーへ戻る
Ctrl / ⌘+Alt / Option+.
カレンダーと右側のサイドパネルを切り替える
Ctrl / ⌘+Alt / Option+,
カレンダーと右側のサイドパネルを反対方向に切り替える

作業の流れで覚える実践例

単独のキーではなく、普段の作業順に組み合わせると自然に身につきます。

受信メールを短時間で整理する

  1. GIで受信トレイへ移動します。
  2. JKで確認するスレッドを選びます。
  3. OまたはEnterで内容を開きます。
  4. 返信が必要ならR、全員へ返すならAを使います。
  5. 処理済みならE、後で対応するならBを使います。

今週の予定を確認して追加する

  1. Wまたは2で週表示へ切り替えます。
  2. Tで今日を含む週へ戻ります。
  3. JまたはNで次週へ移動します。
  4. Cで新しい予定を作成します。
  5. 入力後はCtrl / ⌘+Sで保存します。

間違えやすい操作の違い

似ているキーでも、メールが受信トレイへ戻る条件や予定の扱いが異なります。

操作用途注意点
E アーカイブ受信トレイから片付ける削除ではありません。検索や「すべてのメール」から確認でき、返信が届くと受信トレイへ戻ります。
# 削除不要なメールをゴミ箱へ移す保管する可能性があるメールには、削除よりアーカイブが適しています。
M ミュートスレッドの今後の返信を受信トレイへ表示しにくくする自分が直接宛先に追加された場合など、再び受信トレイに入ることがあります。
B スヌーズ指定した日時まで一時的に非表示にする設定した日時になると、対応が必要なメールとして再表示されます。
E カレンダー選択した予定の詳細を開くGmailのアーカイブとは異なります。使用中のサービスを確認してください。
C 作成Gmailではメール、カレンダーでは予定を作成する同じキーでも、開いているサービスによって作成する内容が変わります。

キーを押しても反応しないときの確認項目

設定以外の原因もあるため、上から順番に確認してください。

入力欄からカーソルを外す

検索欄、メール本文、予定名などを編集中は、一文字のキーが文字入力として扱われます。画面の空いている場所をクリックしてから再度試します。

設定が保存されているか確認する

GmailとGoogleカレンダーは別々に有効化します。一方で使えても、もう一方で自動的に有効になるわけではありません。

実際の割り当てを表示する

?を押すと、現在の画面で利用できる一覧を確認できます。日本語配列では、疑問符を入力するためにShiftが必要です。

ブラウザ側の操作と競合していないか確認する

拡張機能、入力支援ツール、OS、ブラウザが同じキーを使用している場合があります。シークレットウィンドウや別ブラウザで試すと原因を切り分けられます。

カスタム設定を確認する

Gmailでは高度な設定からキーを変更できます。以前に割り当てを変更している場合、この表の初期設定と一致しないことがあります。

Macでは修飾キーを読み替える

WindowsのCtrlに相当する操作がMacではになる場合があります。ただし、すべての操作を単純に置き換えられるわけではありません。

よくある質問

Gmailのショートカットはスマートフォンでも使えますか?

この一覧はパソコンのブラウザ版を対象にしています。外付けキーボードを接続したAndroid端末やiPadでは一部の操作を使えますが、キーの組み合わせや対応範囲はパソコン版と異なります。

ショートカットを有効にすると文字入力に影響しますか?

メール本文、検索欄、予定名などの入力欄にカーソルがある間は通常の文字入力が優先されます。入力欄の外では、一文字のキーがGmailやカレンダーの操作として働きます。

Gmailのアーカイブと削除は何が違いますか?

アーカイブは受信トレイからメールを外しますが、メール自体はアカウント内に残ります。削除したメールはゴミ箱へ移動します。後から参照する可能性がある場合はアーカイブが便利です。

Gmailのキーは自分で変更できますか?

Gmailの設定にある「詳細」からカスタムキーボードショートカットを有効にすると、対応する操作の割り当てを変更できます。変更後は、このページの初期設定と異なる動作になります。

日本語キーボードと英語キーボードで違いはありますか?

文字キーの多くは同じですが、疑問符、アスタリスク、角かっこなどの記号を入力する位置や、Shiftキーの必要性が異なる場合があります。反応しない記号は、使用中のキーボード配列で実際にその記号が入力できるか確認してください。

確認方法と情報源

掲載内容は2026年8月21日に、パソコン版のGoogle公式ヘルプと照合しています。

Googleの画面や割り当ては更新されることがあります。利用中のアカウントで現在使える操作を確認するときは、GmailまたはGoogleカレンダーを開いた状態で?を押してください。

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